相続登記情報館トップ相続事例集公正証書で遺言書作成は専門家に依頼すべき?

公正証書で遺言書作成は専門家に依頼すべき?

公正証書で遺言書を作成する場合、専門家に依頼する必要はありますか。
公証役場で公証人に遺言書を作成してもらうのが、遺言公正証書です。
専門家とは、司法書士、弁護士、行政書士です。

基本的な方法は、専門家に依頼することなく、遺言する人が公証役場に出向いて公証人と打ち合わせをします。
公証人は、遺言者本人の意向を踏まえて、遺言書の原案を作成します。
公証役場で遺言書を作成する場合、これに立会う証人二人が必要です。

公証人に遺言書の原案を作成してもらって、その後、立会う証人二人と一緒に公証役場に出向き、正式に、公証人に遺言書を作成してもらいます。
最後に、公証人に手数料を支払います。
公証人に支払う手数料は、遺産の金額によって異なります。

立会う証人二人は、相続関係にない人を立てなければなりませんので、公証役場で証人になってもらう人を紹介してもらうこともできます。
この際、証人になる人に手数料を支払います。
公証役場で紹介する証人は、通常、専門家であることが多いので、その専門家の規程の報酬となります。

ということで、基本的には、専門家に依頼することなく、遺言公正証書を作成することができます。

それでは、専門家に依頼するメリットはなんでしょうか。
専門家に依頼することによって、遺言書の原案作成そのものはもちろんのこと、それに関係する相談、立会う証人がいない場合の証人の依頼などができる点です。

遺言の内容そのものが複雑で難しいときは、専門家に依頼するのがよいでしょう。
ただし、専門家に支払う手数料は、依頼する専門家によって異なりますので、事前に確認してから依頼するとよいでしょう。

詳しい内容は、こちら公正証書で遺言書作成をご覧ください。