司法書士雑記1

◆2008/04/19 人は性格を変えることができるか?(その1)

 「人は性格を変えることができる」と思いますか?

 「三つ子の魂、百までも」という言葉がありますよね。
 自分が3歳までどんなふうに育てられたなんて、覚えているはずがないでしょう。

 自分の記憶をどこまでさかのぼれるか考えても、
 私の場合は、せいぜい中学1年生くらいですね。

 私は、今、50歳です。中学生くらいからの記憶はだいだい覚えていますが、
 小学生時代を考えると断片的な記憶しかありません。

 小学生の頃の記憶と言えば、思い出せることは、
 自分の感情、気持ちで強く印象に残っていることでしょう。

 うれしかったこと。楽しかったこと。悲しかったこと。

 6年生のとき、
 担任の先生と相撲をやって勝ったこと。
 そのころ、内股(うちまた)が得意だったので、この技で勝ったこと。
 たぶん、先生は負けてくれたんだと思います。

 図画工作の写生で賞状をもらったこと。
 先生から、同じ絵をもっと大きな画用紙で描くように言われて
 描いたけど、うまく描けなかったこと。

 3年生のとき
 担任の先生から言われたこと。
 自分にとってはショックでした。
 『黒ちゃん』って、言われました。
 なぜ、黒ちゃん? 
 それは、あの頃、私が、真っ黒だったから。
 なんで?
 いつも、毎日、外で遊んでいたから。だから、真っ黒。

 2年生のとき
 クラス替えがあってハジメの時間、先生から名前を呼ばれますよね。
 そのとき、たぶん名前を呼ばれたんだと思いますが。
 返事をしなかったこと。
 なぜ?
 ちがう呼び方をされたから。

 3年生のとき ふたたび3年生
 オール3だったこと。
 成績が。オール3、ってことはどういうこと? 
 普通ってこと。
 悪くもないし、かといってすごくいいわけでもないってこと。
 すべて平均。
 こんなことないだろう、って思ったこと。

 このころから、学校の先生に対する不信感が芽生えました。
 でも、いい先生もいました。
 中学2年の担任の先生。
 保健体育の先生。
 先生で私によくしてくれたのは、この先生くらい。
 先生に聞こえるように「ウー寒みい」ってみんなで言ったこと。
 (先生の彼女の名前を文字って「ウー寒みい」)
 髪の毛の検査で長いと、両方の耳の近くにある髪の毛を引っ張られたこと。
 
 たったこれだけ思い出しても、うれしいというよりも、
 悲しくなってしまうので、今日はここまで。

 「人は性格を変えることができるか?」のテーマにいつになったらいくのか、
 自分もよくわかりません。