代襲相続の遺産分割

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代襲相続の遺産分割

代襲相続(だいしゅうそうぞく)は、例えば、A(被相続人)さんが亡くなったとき、法定相続人は、Aさんの子であるBさんとCさんで、Bさんは、Aさんが亡くなる前に、すでに亡くなっている。
Bさんには、Dさんという配偶者がいます。また、Bさんには、EさんとFさん、二人の子(成人)がいます。

この事例の場合、Bさんは、A(被相続人)さんが亡くなる前に、すでに亡くなっていますので、Bさんの代わりに、Bさんの子であるEさんとFさんが、(直接的に)相続人(代襲相続人)となります。
この相続を代襲相続といいます。

Bさんの配偶者Dさんは、相続人とはなりません。

この事例の場合、A(被相続人)さんの子Bさんが、Aさんの死亡後(第1の相続)に亡くなった場合(第2の相続)、Bさんの配偶者Dさんは、その子Eさん・Fさんとともに相続人となります。これを数次相続といいます。

この事例の代襲相続の場合、遺産分割協議は、Cさん、Eさん、Fさんの3人でします。
その結果、遺産分割協議書には、その3人が署名、実印を押印し、印鑑証明書をつけます。

相続手続きには、被相続人であるAさんの戸籍の証明書を、基本的に出生から死亡までの記載のあるものを取得します。

また、Aさんの子で、すでに亡くなったBさんについても、Bさんの戸籍の証明書を、出生から死亡までの記載のあるものを取得します。
Bさんについては、Aさんの戸籍の証明書と重複する部分もありますので、Aさんの戸籍の証明書(除籍謄本や改製原戸籍謄本)の記載を援用できます。重複する部分については、各1通取得すれば足ります。二重に取得する必要はありません。

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